ぶひ邸別館

チワブヒブルとの日々の暮らし

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フレンチブルドッグひろば

レイジシンドローム

毎月15日に送られてくるMASUMIさんのメルマガ

今回お盆のこの時期と重ねてお題が我が家に超ピッタリ
なおさらお空のディオに思いを馳せることになった
IMG_0411_20140816122111562.jpg
噛み犬ディオが亡くなってもう5年半が過ぎた


レイジシンドローム(激怒症候群)
ディオ(Eブル ブリンドルメス)は生後4カ月を過ぎたころ我が家にきました
我が家に至るまでにオーナー(ブリーダー&仲介者)が少なくとも3~4人変ってる
後になって調べたけれどここで情報が途絶えた
最後の仲介者は1回のコンタクトのあと電話は変えられてしまい音信不通。。。。。

1週間の体調不?? 青っ洟 風邪が治りだして我が家に来て2週間が経とうとしたとき
私は突然ディオに襲われた。。。。。甘噛みではなく
おもちゃで遊んでいる犬がするように噛みついた獲物を離すことなく仕留めるように首を振る。。。。


私にとっては初めての出来事でその時は無我夢中であまり覚えてません。。。。
ただ 襲ってきたきっかけは私がダイニングの椅子を引いたときに出た音

そして噛みついて離さないディオの首根っこをもって何とが自分の脚から引き離し
自分はダイニングテーブルの上に避難したってこと


実家時代から結婚して自分の犬まで含めても
このときでも両手では足りないほどの数の犬を見てき一緒に生活してきました

ディオは私にとって『普通の犬じゃない』と感じた初めて犬だった
初めて犬を怖いと思った



我が家にとって最初の訓練士(結構有名な人だったけれど。。。)からは
たった1カ月の通い訓練で

『この犬の噛みは治ることはない
安楽死できなければ 犬にも人にも接触させず隔離して飼うしかない』と言われた
餌だけやって飼い殺しってことです
そうしなければいつか事故が起こる。。。。。そう言われました。。。ディオ生後5か月の頃です。。。。


人間に対する噛み
前触れなく突然、突発的に噛む 襲う。。。。
もって生れてきたもので治るものではないと言われ 訓練も拒否された


このときは プロの人間からも見放され
奈落の底に突き落とされた感じだった

毎日私や相方のどちらかがディオの予測不能なパニックで襲われ噛まれ怪我をして。。。
地獄のような時間を過ごしていた

話は変わるが
最近美容鍼灸に通ってる あれだけ針が嫌いだったのに歳には勝てない
顔だけではなくて私の場合職業柄全身ガタがきてるので全身に針刺してもらうんですが
初めてのとき女性の鍼灸師から脚に無数にある傷を指摘されました。。。。。。笑
職業上 お客様のこういった部分はあえて触れないんでしょうけど(私がそうだから)
思わずでちゃったんでしょなぁ~~~~

自分ではずいぶん年月も経ちディオの噛み跡も薄くなってきちゃって。。。。なんて淋しく思ってたのは
自分だけだったようですな


傷の跡はおいといて
そして今もお世話になってる 訓練士に出逢うことになる
きっかけは関西で問題行動の訓練をしてる訓練所をネットで探しまくっていて

訓練士の数(当時は10名ぐらいだったかな?)
訓練所の環境(訓練所内のドックランで犬がフリーで過ごせるスペースがある。。。。警察犬訓練所みたいに訓練以外の時は1頭ずつ隔離してるというスタンスでないこと)

訓練士の数も多いし
犬にも人にも慣らせる環境かなと思ったのと
オンラインで無料相談っていうのをやっていてそこでやりとりしたのがきっかけ


後日
訓練所の見学がてらディオを観てもらうことになった

きっとその時私は今にも泣き出しそうなこの世の終わりにような顔をしてたに違いない
ディオを床に置くといつパニックになって襲ってくるかわからないから
面談の時は相方がディオを抱っこしながら話をしていたと記憶している
これぐらいの至近距離がディオが予測不能のパニックになった時 落ち着くまで抱きしめて押さえつけてるのが
一番噛まれず 当時の私たちには安心だったのです。。。。


“ちょっと ディオを床に置いてみましようか??”と訓練士さんに言われた時
私は無意識にそっとリードを持つ相方とディオから距離をとり
すっと離れたそうです←これ後からじっつーに聞いて はっ!としました

その後ディオはこの訓練所に8ヶ月間お世話になり
徹底的にオビディンスし 噛み犬との共存ができるように私たちも毎週訓練所に通った
ディオがどういう状況でパニックになるのか手探りしてる時が一番精神的にしんどかった
それに慣らしていくというか パニックになったってもコマンドを使うことで平常心に戻る時間が早くすること
ディオは物覚えも良く オビディンスは完璧だった。。。。







そんなディオでしたが外に出ると
怖くて全く歩けませんでした
今から思っても歩きたくない主張というより そとの世界は怖いものばかりで動けないって感じだった

でも家の中ではパニックになったら瞬時に飛びかかり襲ってくることができるのに。。。。。笑

ディオがパニックになるものは数えだしたらきりがなかった
音(椅子を引いた時に出る音 引き戸 雨戸 メジャー 浴室の椅子 洗面器を床に置いたときの音) 
光(光の反射 鏡が光を反射 ガラスに反射する光) 
影などなど 初めてみるもの ディオが怖いと恐怖を感じる音 こと 物

普通、犬が嫌がりそうなこと 抱っこ 爪切り 耳掃除 シャンプー ドライヤー エリザベスカラーをつける
口輪をつける 歯についた歯石をスケールで取ることなんかなんてことなくできる

むしろ自分から寄ってくるくる感じ。。。。。。
でも撫でてる途中でいきなりパニックになり何度も襲ってきたこともある。。。。。汗

だから私たちはディオから威嚇されたり唸られたしたことは1度もない
むしろ唸ってくれたほうがどれだけわかりやすくてマシだと思った



本当に今まで出逢ったことのない犬だった


でも噛み犬ディオに出逢えたから『LOVE』ばかりだった飼い主が『TOUGH』も同じくらい必要だって事
本当に『向き合う』ことを知ることができた
ディオのおかげでMASUMIさんの存在を知ることになるのです。。。。。

その当時『噛み犬』の情報ばかり集めていた私ら夫婦
『ブル 噛み犬 矯正』でネットサァーフィンしまくってたときにMASUMIさんを見つけました
担当の訓練士にも『この人すげー!!』って教えましたよ

訓練中 何度も折れそうになる心をピシッ!!!とおっ立ててくれたのは
MASUMIさんのブログでした


訓練所から8カ月の刑期??を終え家に帰って来たディオ

最初の訓練士が言った
人にも犬にも一切接触させず 隔離し飼う。。。。ことなく

噛み犬のディオを外の世界にどんどん連れだしました
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訓練所から帰って来た後も
毎日近所のグランドでオビの練習はやっていて

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うちの犬の中でディオが
家族以外の他人から撫でてもらうことが一番多かった

ディオもとてもうれしそうに寄って行き
撫でられるという光景をよく見ました
(後から写真をみるとリード短く持ってますね~~~汗 MASUMIさんを知る人は解るでしょうけど。。。。)



実際ディオが襲った人間は私ら夫婦2人と担当訓練士(女性)を含む訓練士3名
襲う人間に男女差はありません。。。。笑

ただ担当が女性の訓練士だったためパニックに陥った時は女性の声のほうが届きやすかった
ように思いますが。。。一番噛まれた相方のことが大好きでしたディオちゃん。。。。

IMG_0064_20140816102631c7a.jpg
外では怖いものばかりで全く動けなかったディオ
その当時もう1頭いたブルドックのはぐがディオにとってはセラピードックでした

はぐと一緒だと怖い外も楽しく歩けたし
はぐと一緒だとできること 我慢すること 怖いと思う気持ちが緩和されるようで
とっても穏やかに過ごすことができたので
IMG_0447_20140816102723ce3.jpg

何処へ行くにもディオとはぐで出かけることが多かった



ずいぶんキャパは広がって来ていて
亡くなる1週間ぐらい前にも
小学校の下校時にあえてディオを連れて歩きに行ってた。。。キャパ広げのため

後ろからキャーキャー黄色い声あの独特の子供の声に
飼い主の膝にどころに“ハウハウハウ!!!”と空気を噛むように口を当ててきたディオ
“ダメ”で噛みに発展することなく散歩終了
いきなりの噛みから前触れが初めて出た1週間後の突然死

薬を薦められた時もあったけど納得できなかった
ジキルとハイドの2面性を持ったディオのすべてを受け入れるところかはじまった

動物歯科の獣医師には犬歯を削ったところで噛みは治らないと言われ
そんなことは言われなくても解ってる
でもこれが私たちがディオに対して恐怖心なく向き合うためのもの
いい歳して獣医の前で涙流してしまったこととか。。。。


全部全部 今となってはいい思い出

亡くなってしまったディオがレイジシンドロームだったのか。。。
パニックからのアグレッションだったのか。。
今となっては解りませんが


まだまだこれからという時に
あっけなく逝っちゃって。。。。。。



もしディオが今生きてたら。。。。
マネージだけでなく どれだけキャパを広げてやれただろうと
なんだかワクワクさえします


そんなディオもはぐとみんなとお空に帰って行きました。。。。。
MASUMIさんのメルマガのおかげで 夫婦でお盆に思い出話たくさんできました



同じような悩みをお持ちの方がいたら
MASUMIさんのブログ メルマガ ぜひ読んでみてください

TOUGH LOVE・安楽死からの再挑戦.
  1. 2014/08/16(土) 13:48:30|
  2. ディオ訓練日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

☆inoQさん☆

コメントありがとうございます
きっとinoQさんなら ディオみたいな大きな問題を抱える子が来たとしても
真っ向向き合える方だと思います^^
同じ犬飼いでも考え方もいろいろでこんな噛み犬飼ってて 楽しいん??とか
聞いてくる奴もいてますがね。。。。。。笑
またディオがうちにやって来てくれたら 迷うことなく飼いますが
できればアグレッションがないほうが嬉しいですけどね~~~~爆
  1. 2014/08/22(金) 16:49:08 |
  2. URL |
  3. ネーネ #2nOP413k
  4. [ 編集 ]

こんばんは!

こんばんは!

記事を拝見してなんだかとても考えさせられました。
私の犬がもっと大きなことを抱えている子だったら・・・
私はそこまでやってあげられるだろうか???
うちの清太郎も最初はちょこっと噛んでいましたが、
犬歯も丸いは前歯は無いわで痛かったけど可愛いもんでした。

どれだけ多くの飼主が、自分の犬と真剣に向き合えるだろう。
どこまで真剣に向き合えるんだろう・・・

愛犬の抱えている何かにちゃんと向き合って
最後まで笑顔を守り続けること・・・簡単ではありません。

これから来る愛犬の『老い』も含めて
飼主として出来ることをしっかりやってあげたいな~と思いました!


ディオちゃんの記事を呼んで
愛してやまない・・・亡き巨大咬み猫を思い出しました(笑)
保護猫で怖がりで家族全員病院送りに(--;
だけど、本当に大好きでした。

会いたいな…(TT)
  1. 2014/08/20(水) 23:08:02 |
  2. URL |
  3. inoQ #vQU5PwVA
  4. [ 編集 ]

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